二日酔い・・・・・

先に断っておきますが、お食事中の方は観覧はご遠慮ください。
ダーティな部分に触れます。





バイト先の歓迎会があり、久々に飲まされてしまいました。というか自爆したという方が正解かな。

ビール三本とバーボン（ターキー）をロックでぐびぐび一本空けてから、まったく記憶がない・・・・

で気がついたら自宅のドアの前。

えっとまず靴を履いてない・・・

そして致命的なのが鍵がない！！

なくしたぁ・・・

うわぁ～やってしまったぁ・・・・・・・（：○-）」と思ったこの時間が午前4時前～

とりあえず何を思ったか、とりあえず交番に走ったようです。

記憶が断片的で、詳細は不明ですが、お巡りさんに身元確認されて、介抱された（まぁ吐いた）のは憶えてる。

「とりあえずお兄さんさぁ、交番は身元が確認された以上、保護はできないからね」ってハッキリと言われた（笑）

それで今は24時間やってる鍵屋さんがあるんですね～交番にはちゃんと連絡網があります
教えてもらって鍵屋さんに電話して、きてもらいました。

30分くらいで着くということで、お巡りさんと喋りながら、とりあえず靴かサンダルとか何でもいいから貸してください！と頼むものの、お巡りさんの「ない」の一点張りで、いやそこを何とか～みたいなやりとりが続き（笑）

帰り着くと鍵屋さんが待ってくれていました。

神様！仏様！と叫びたいくらいあの時の鍵屋さんは光明がかってたなぁ（笑）まるで昔話のように

ここでプロの鍵屋の開錠さばきを目の当たりにし、カッコいい！と思った束の間

請求書を渡されビックリ！！

た、高っけぇ！！

そういやぁ電話したとき最悪の見積もり額を提示してたよなぁ・・・・

予想以上の金額だぁ。

持ち合わせが足りないよぉ・・・・

なんとか頼み込んで後日銀行振込みにしてもらい、やっと長い一日が終わりました。

一小市民の曲者にとっては、ブルース・ウィリスのダイ・ハード並みの一大事であり、唯一違うのはクリスマスじゃない（笑）

よくよく考えると飲んでいたのは、店ではなくバイト先なので、たぶんそこから移動していない、そして鍵もカバンの中に入れる癖があって、帰りは持っていないことから、冷静に考えるとバイト先に必ずあるはずなんです。なぜ漫画喫茶に行って開店時間を待たなかったのか後悔しています。で結局ホントに店に忘れていったんですね（笑）

まぁやってしまった事はしょうがない。

記憶が前に一回飛んだことがあり、そこが自分の限界だと気をつけていたにも関わらず、飛んでしまった。

二日酔いのときってこの世から酒なんて消えちまえ！！くらいの勢いで吐くんですよね・・・・

もう酒なんて飲まないってすら思うのに、
また次回酒の席ではおいしく飲んでると思う（笑）